シンプルに旨いビールに勝るものはない「富士桜高原麦酒ピルス 」

シンプルに旨いビールに勝るものはない「富士桜高原麦酒ピルス 」

商品概要紹介

山梨県の富士桜高原麦酒のピルスは年間を通じて販売している定番ビールの一種です。World Beer Award 2013で、” World Best German Pale Lager ” 受賞

基本データ
内容量:330ml
値段:1本あたり462円(税込)
アルコール:5.0%
IBU:30
ビアスタイル:ピルス(ジャーマンスタイルラガー)
国:日本(山梨県)

醸造している富士桜高原麦酒とは?

富士桜高原麦酒は、ドイツビールの醸造技術を極めた山梨県富士河口湖町にあるブルワリーです。
富士の豊かな自然を活かし、“何杯でも飽きずに飲めるビール”を目指したドイツスタイルのビールを製造しています。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

ピルスナーってどんなビアスタイル?

実は日本で飲まれるビールの9割以上がピルスナーと言われるほど、私たちにとって身近で王道のビアスタイル。
チェコのピルゼン発祥で、淡い黄金色の見た目ときめ細かい泡、ホップの苦味と爽やかなのどごしが特徴のビールです。

アルコール度数は3.0~5.0度と低めなので、お酒に弱い人も美味しく飲めるスタイルです。

富士桜高原麦酒ピルスを飲んでみた感想

苦味★★★
酸味★★★
コク★★
香り★★★★
のどごし★★★★★
編集部感想

僕はピルスナーってやっぱりビールの基本だと思っていて、クラフトビールが飲める場所に行くとピルスナーから飲んでみたくなります。

ピルスナーが美味しいブルワリーさんは他の種類も期待してしまうことも多々。

富士桜高原麦酒のピルスは、”飲みやすい”ではなく、とにかく”飲みごこちがイイ”のです。

柔らかい口当たりからのキレがあるのどごし。

キツくなく、ちょうど良い苦味、鼻から抜けるホップのアロマ感。

やっぱり旨いビールって、「味、香り、感触」のバランスが絶妙なんだよなー、って思います。 また、どんな料理にも合わせやすく、自宅で気軽に楽しめることが、このビールの魅力だと思います。

夏はキンキンに冷やして、キレとのどごしアップも良し。 冬は冷蔵庫から出してから少し置いて、ホップの香りを堪能するもまた良し。

僕のお気に入りリストにある「富士桜高原麦酒ピルス」、クラフトビール初心者には特にオススメです!

富士桜高原麦酒ピルスはどこで買える?

Amazon・楽天などのオンラインショップでご購入いただけます。

CRAFT BEER TIMES 編集部
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